Way to .......

きっと一生に一回しかないから、記録しとこう。

ダイヤモンドの4Cとは?

なんとなくでお店を巡り、
なんとなくで指輪を選んでいたけれど。

 

☺️❤️な感じのお姉さんが
丁寧にたくさん説明をしてくれたので
指輪選びの軸を作ることができた。

 

ダイヤの価値というものは
4つのCで決まるらしい。

 

Carat ・・・大きさ
Color・・・色
Clarity・・・透明度
Cut・・・削り方

 

 

《Carat》
大きさを表す。
よく、芸能人が3カラットのダイヤが〜
とか結婚報告で言っているけれど
1ctとは重さでいうと0.2g
だいたい6.5mmくらいらしい。
1ctでもかなり大きい。
大体のお店は初めに0.3ctのものを出してくれて
それより大きくしていくか小さくしていくか
選ぶ感じだった。


私はこれまで宝石なんて
身につけたこともないし
大きな宝石を身につけるような家の生まれでもないので、
0.3ctですら
デカっ!!
と感じた。

 

ちなみに
年始に帰省した時に
母の婚約指輪を見せてもらった。


「0.8カラットかなぁ?🤔」

 

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と言っていた。
でっか!!笑

私0.25とかでもいいかも…
とか思ってたので笑
お父さん頑張ったのかなー☺️

 


《Color》
色を表す。
D E F G H I・・・Z
←・・・・・・・→
無色                    黄味
透明

D.E.F くらいが無色透明で
婚約指輪に使われるものみたい。
なぜA.B.C がないの!?
知らない笑

 

 

《Clarity》
透明度を表す。
傷や内包物があるとランクは下がる。

 

FL・・・・無傷、無欠点
IF・・・・ほぼ無傷、無欠点
VVS1,2・・10倍拡大でも欠点発見が困難
VS1,2・・・10倍拡大で欠点発見がやや困難
SI1,2・・・10倍拡大で欠点発見が容易
I・・・・・肉眼でも発見できるほどの傷や内包物有り

 

またまたなんの略語なのか知らない笑 


FL、IFは希少価値が高すぎて
ほぼないみたい。
だいたいお店で出てくるのは
VS1までだったように思う。

 


《Cut》
削り方の仕上げレベルを表す。
原石から宝石を取り出すのに
職人さんが削っていくんだけど、
削り方によって輝き方に差が出るらしい。 

 

5段階あって、Excellentっていうのが
80〜100点の理想的なものみたい。
ブライダルジュエリー専門店では、
その中でも100点のものしか使用しておりません☺️❤️
って言ってた。

 


以上4つの組み合わせで
ダイヤの価値が決まるようだ。

 

だから、当然
小さくても高いものもあるし、
その逆も然りで、値段はいろいろあるわけ。

 

ブライダルジュエリー専門店は
オーダーメイドだから
指定することとかできるらしい。

 

ブランド店は既製品だから、
ちょうど当てはまるものがない場合、
希望に近いものを選ぶらしい。


いろいろ説明を聞いたり、
自分の指に当てたりしてみて
なんとなく私は大きさよりも綺麗さかなぁ
と思うようになってきたのであった。